関やどについて

古き良き蕎麦文化を今に伝える

明治初期に松戸神社の近くで営業を始めました。明治38年、現住所に蕎麦、天丼屋として開店しその後、寿司、日本料理も営業するようになりました。昭和41年、地区の区画整理によって店舗を新装し、昭和43年、蕎麦屋は2代目の隠居所でもあった家屋を改装し現在の「そば処関やど」となりました。

食材の持つ本来の味を生かす

昆布で取った出汁、石臼で碾く自家製粉で作った蕎麦など食材の持つ本来の味を最大限生かしております。当店の天ぷらはごま油のみで揚げており、香ばしく風味豊かに仕上げております。炭が入った木箱に乗せる焼きのりなど、古典的なこだわりおつまみもございます。ご一緒に日本酒を飲み、江戸前の細打ち蕎麦で締めてはいかがでしょうか。

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江戸の風情漂う老舗の蕎麦屋

純和風の閑静な佇まいが皆様をお迎えいたします。店内は実際に隠居所でもあった木造家屋で趣を感じていただけることかと思います。玄関の格子戸を開けて店内に入っていただくと右手には箱庭がございます。窓越しに庭を眺めながらごゆっくりお過ごし下さい。

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